仕事探しで効果的な「indeed」とは?その意味と使い方3つ
仕事を探している方であれば「indeed」という言葉を聞くこともあるでしょう。
ただ、indeedを一般的な「求人サイト・転職サイト」と思っている方が多いのではないでしょうか。実はこのサイトはよくある求人サイトではなく、活用の仕方によってはあなたの転職活動の新たな武器にもなります。
今回はこのindeedの内容に触れつつ、その意味と使い方をご紹介します。
そもそもindeedとは何かその意味は
前述した通り、indeedは一般的な求人情報サイトではありません。このサイトはリクナビやDODAのような求人サイトの情報をまとめて検索することができる、いわゆる「求人情報検索サイト」なのです。indeedのような求人情報検索サイトを効果的に使うことによって、ネット上のどこかで公開している求人情報をまとめてチェックすることができるため、それぞれの転職サイトに足を運ぶ必要がありません。
「リクナビに掲載されているけどDODAにはこの情報はない」というようなストレスを感じることなく情報収集ができる点は大きなメリットの1つです。
それではこのindeedを使った効果的な活用法をご紹介します。
便利な使い方と検索の方法
・複数のキーワードを盛り込む
このサイトで検索をかけるとインターネット上で検索されている求人情報を一気に抽出してくれます。逆を言うと普段のようにキーワードを盛り込んで検索をしてしまうと、膨大な検索結果が出るため、情報の取捨選択が難しくなります。
そこでおすすめしたいのがこの「複数のキーワードを盛り込む」という使い方です。
例えば「東京の飲食店」で働きたいと思った場合、一般的には「東京」×「飲食」と検索をかけると思いますが、これだと確認しきれないほどの膨大な検索結果が出ます。そのためindeedで検索をかける場合は「東京」×「飲食」×「イタリアン」といった形で、さらに踏み込んだ検索キーワードをかけることによって、更に自分にあった検索結果を見つけやすくなります。
一般的な転職情報サイトと違い、検索結果はネット上のさまざまなところから出てくれるので、これだけ結果を絞ってもしっかりと選ぶことができるはずです。
・働きたい日を検索できる
indeedでは「働きたい日」の日付指定もできます。キーワードに希望する日程を入力し、検索をかければ、その日、あるいはその日から働ける求人情報を表示させることも可能です。日付を限定させたい単発の求人情報探しでも効果的な方法ですよね。
・海外対応可能
indeedでは海外の求人も探すことができます。働きたい国をキーワードに盛り込むことで、そこでの求人情報を探すこともできます。海外の情報を表示することになるため、全て日本語表記とは限りませんが、海外進出を希望されている方にとってはこの機能も積極的に活用していきたいです。
indeedを転職活動に取り入れることで、今まででは見つけることが難しかった仕事に出会うこともできるようになるかもしれません。
「まだ一度も使ったことがない」という方は、この機会に使用してみてはいかがでしょうか。
求人検索サイト「indeed」をご紹介しました。indeedのサービス内容や便利な活用法などをまとめ、これから転職活動を考えていらっしゃる方には必要なツールであることをご案内しています。indeedを使って更に効率を高めた転職活動をしてみてはいかがでしょうか。
転職お役立ちガイド編集部
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indeed、すごいですね。いつの間にかすごく有名になっています。
CMもなんかよくわからないけど、インパクトがありますね。
評判も最近良いみたいです。これからも使ってみたいと思います。
indeedって英単語はないですね。
意味のわからない言葉です。サイトは便利ですが。
indeedは情報量が多く、会員登録などせずにたくさんの求人情報を見ることができる使い勝手の良い媒体です。
ぜひ、お使いいただくとよいでしょう。
indeedって言葉に意味はないんですね
indeedいつも使ってます!運営はリクルートさんですね。
お世話になってます!!